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こどもサークル

新着情報

鹿嶋エリアで親子体操教室/個別相談会を開催いたしました

6月28日(土)、日本体育大学名誉教授の野村一路先生にお越しいただき、鹿嶋市内のこどもサークル合同で親子体操教室を開講しました。

今回の親子体操教室には11名のお友達と保護者様が参加し、バランスボールやタオルを使いながら元気よく体操をしました。

野村先生のお話をしっかり聞いて親子体操スタートです!

ウォーミングアップが済んだら、お母さん・お父さんにおんぶしたり、体をくぐったりと全身を使った体操をしました。

おんぶの状態で手を離して…こどもたちは落ちないようにしっかり捕まります!

ボールを使った体操も教えていただきました!みんな上手にボールを叩いたり、バランスボールに座ることができました。

 

タオルを使っての体操ではタオルを床に置いてジャンプ!動作がスムーズ良くいかないときには段階的な動きから始めていくなどのアドバイスの元、

タオルを跨ぐ練習から行います。体の動かし方をアドバイス頂きました。

イベントや事業所だけでなくご自宅でも体を動かせる内容となっています。

「健康・生活」:健康に必要な体の動かし方を知る

「運動・感覚」:おんぶ、抱っこで落ちないようバランス感覚を身に着ける。

「認知・行動」:説明から行動に移す

「言語・コミュニケーション」:話を聞く

「人間関係・社会性」:場所を変えて参加者と適切な距離を取る

個別相談会では、保護者の方からの普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

千葉県東庄町に新たに事業所「こどもサークル東庄」を開設します

2025/06/25

令和7年7月1日に千葉県東庄町に「こどもサークル東庄」を開設します。

【こどもサークル東庄のサービス内容について】
こどもサークル東庄は、放課後等デイサービスを提供する事業所です。
学校の放課後や休日に生活能力の向上のため、必要な支援を行い、1人1人の個性を磨きながら成長できる場を提供することを目的としています。
特に、こどもサークルでは言語聴覚士や心理士など各分野での経験豊富な専門資格を保有する指導員が従来の「預かり型」の放課後等デイサービスとは異なる、積極的な支援プログラムを用いた「療育型」の放課後等デイサービスを提供します。

【こどもサークル東庄の情報はこちら】
〇住所:千葉県香取郡東庄町石出939-1
〇提供サービス:放課後等デイサービス
〇TEL:0478-86-3400(平日:10:00~19:00、土曜・祝日:8:00~17:00)
〇ブログ:https://ameblo.jp/kc-tounoshoumachi/

事業所の見学等、お気軽にお問い合わせください。

こどもサークル住吉の交通安全教室の記事が上毛新聞に掲載されました。

2025/06/24

このたび、2025年6月24日付の上毛新聞にて前橋市の生涯学習事業「それいけ!まえばし出前講座2025」の一環として、こどもサークル住吉にて開催された交通安全教室の様子が紹介されました。
当日は、ヤマト運輸株式会社の社員の方のご協力のもと、こどもたちに向けた交通安全教室を実施しました。
ヤマト運輸のご担当者から、大きなトラックの運転席から見えづらい場所についてご説明いただいたほか、道路を渡る時に気を付けるポイントなどをこどもたちにも分かりやすくご指導をいただきました。
こどもたちは熱心に耳を傾け、体験を通じて交通ルールの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
こどもサークルでは、今後ともこどもたちの安全意識をははぐくむ活動を積極的に行ってまいります。

掲載記事は以下(赤枠内)よりご覧いただけます。

石岡エリアでユニバーサル野球交流会を開催いたしました

6月某日(土)にこども石岡市勤労青少年ホーム体育館にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。

今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル石岡、石岡キッズ、小美玉つなぐ園、水戸、見和のこども達とご家族を対象に開催しました。

 

打撃練習を終えたら、早速試合です!

代表者のジャンケンで先攻後攻を決めてプレイボール!

 

だれでもできるユニバーサル野球ですが、打つのは難しい競技です。

強い打球やいい打撃音が響きますが、惜しくもヒットになりません。

 

狙いを決めて・・・ホームラン!

勢いよくバックスクリーンにボールが飛び込むと大盛り上がり!

 

指が1㎝動けば楽しめるのがユニバーサル野球です。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、真剣勝負の楽しさ、悔しさを体験できます。必ず、一人ひとりに打席が回ってくるので
全員がヒーローになるチャンスがあります。たくさんの人が自分一人を応援しているなかでバッターボックスに立つ。なかなかできない経験ができたのではないかと思います。

試合中は着席して順番を待つだけでなく、敵のチームも応援しあう場面もあり、「ルールの理解」だけでなく「社会性」の獲得の場となり、みんなで記念撮影をして終わりました!

下記を目的として今日も皆さんよく頑張りました!

「健康・生活」:水分補給・生活習慣の意識づけ(イベントまでの体調管理)

「運動・感覚」:ボールを打つ・体を動かす・視覚と動作の連携

「認知・行動」:ルール理解・順番を待つ・悔しさを感じて次に活かす

「言語・コミュニケーション」:応援の言葉・喜びや悔しさの表現・試合中のやり取り

「人間関係・社会性」:チームでの協力・応援・ハイタッチ・他者とのつながりを感じる経験

こどもサークルでは引き続き楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

前橋エリアで親子体操教室/個別相談会を開催いたしました

5月24日(土)、日本体育大学名誉教授の野村一路先生にお越しいただき、前橋市内のこどもサークル合同で親子体操教室を開講しました。

今回の親子体操教室には2歳~10歳のお友達が参加し、保護者の方々と一緒に元気よく体操をしました。

野村先生のお話をしっかり聞いて親子体操スタートです!

ウォーミングアップが済んだら、お母さん・お父さんにおんぶしたり、体をくぐったりと全身を使った体操をしました。

おんぶの状態で手を離して…こどもたちは落ちないようにしっかり捕まります!

 

 

ボールを使った体操も教えていただきました!みんな上手にボールを叩いたり、バランスボールに座ることができました。

個別相談会では、保護者の方からの普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

スタジアム観戦会を実施しました!(鹿島アントラーズ対清水エスパルス)

5月17日(土)にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのホーム試合をスタジアム観戦しました。

今回は鹿島アントラーズのホームタウンである鹿行エリアからこどもサークル鹿嶋、鹿嶋緑ヶ丘、潮来、鉾田、鉾田つなぐ園、上幡木、大和田、塔ヶ崎、玉田の9事業所が参加しました。

あいにくの天気ではありましたが、試合が始まる頃には雨が上がり、応援にも力が入ります。

近くで見るプロサッカー選手の迫力に大興奮!楽しい観戦会になりました。

 

 

今回も鹿島アントラーズ・エフ・シーのご協力により、スタンド席だけでなく個室を準備してもらいました!スタンドと個室の両方を使用して鹿島アントラーズの応援ができました。

また、ハーフタイムにはクラブマスコットのしかおくんが遊びに来てくれました!サプライズで登場したしかおくんにこどもたちも大喜びです!

 

 

障がいのあるこども達にとっては、「じっとしていることが難しい」や「大きな声を出してしまう」、「応援団の大きな声や音に驚いてしまう」など、スタジアム観戦するための課題がいくつかあります。

今回の様に個室観戦を利用できると突発的な出来事に対応できるので、ご家族の心理的な安心にもつながりました。

 

こどもサークルでは、今後も鹿島アントラーズと協力して、障がいのあるなしに関係なくみんなでスポーツ観戦できる環境作りに取り組んでまいります。

虐待防止研修を実施しました

2025/05/12

株式会社サシノベルテでは、2025年5月11日(日)、全事業所の職員を対象とした「虐待防止研修」を実施いたしました。本研修は、児童発達支援・放課後等デイサービスに携わる職員が、日々の支援現場で適切な対応を行い、すべての利用者の人権と安全を守ることを目的としたものです。

 

本研修は、認定NPO法人児童虐待防止協会 理事長 才村純氏を講師に迎え、講義編と演習編の2部構成で行いました。講義では、障害者虐待防止法や児童福祉法に基づく法的根拠をもとに、虐待がなぜ問題であるのか、どのような状況が虐待に該当するのかなどを学びました。

午後の演習編では、実際に起こり得る事例をもとに、個人ワーク・グループワーク・全体発表を行いました。支援中の事例を題材とし、「なぜ虐待が起こったのか」「どのように対応すべきだったのか」「再発防止のためにできることは何か」などについて、活発な議論が行われました。

研修の中では、「グレーゾーンは虐待の芽である」との認識のもと、小さな違和感やヒヤリハットを見逃さず、組織として共有・改善することの大切さが強調されました。職員からは、「日々の対応を見直すきっかけになった」「現場での声かけや対応を意識的に行いたい」といった感想が寄せられました。

後も定期的な虐待防止研修の実施に加え、さまざまな研修を実施してまいります。子どもたち一人ひとりが安心して過ごせる環境づくりを、職員一丸となって取り組んでいきます。

 

今後も株式会社サシノベルテでは、全ての子どもたちの最善の利益を守るため、職員の専門性向上と支援の質の向上に努めてまいります。  

「児童発達支援センターこどもサークル鉾田つなぐ園」が茨城新聞に掲載されました

2025/04/10

この度、「児童発達支援センターこどもサークル鉾田つなぐ園」が茨城新聞に掲載されました。

「児童発達支援センターこどもサークル鉾田つなぐ園」は、子どもたちが自分らしく個性を大切にしながら成長できる居場所をつくることを目標としています。
児童発達支援センターとして、個別、集団活動を通じて、お子様の発達を支えるだけでなく、保護者様の相談、啓蒙活動についても積極的に展開しています。

2025年4月11日発行の茨城新聞に「児童発達支援センター鉾田つなぐ園」について掲載されておりますので、是非ご参照ください。

つくばみらい市と事業連携協定を締結しました

2025/04/09

弊社はつくばみらい市との児童発達支援に関する事業連携協定を締結しました。

弊社が運営する「こどもサークル」は、子どもたちが安心して学び、遊び、社会とつながる居場所づくりを目的とした活動を行っています。
このたび、その活動がさらに広がりを見せるべくつくばみらい市と事業連携協定を結びました。

今後ともつくばみらい地域の支援サービスに貢献できるよう努めてまいります。

【茨城新聞の記事については、こちらからご覧ください。】