メールでのお問い合わせ

こどもサークル

新着情報

こどもサークルは「オレンジリボン運動」に協力しています。

2023/10/20

11月1日(水)の朝日新聞のオレンジリボン運動の広告に、こどもサークルの名前が記載されています。

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、
子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、
多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。(『オレンジリボン運動』オレンジリボン運動 – 検索 (bing.com)引用)

今後ともこども達の支援に努めてまいります。

スタジアム観戦会を実施しました!(鹿島アントラーズ対柏レイソル)

11月11日(土)にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのホーム試合をこどもサークル潮来がスタジアム観戦しました。

こども達にとって、初めてのスタジアム観戦は、熱気を感じるとても良いものとなりました。

保護者の皆様からも「初めて親子で観戦できて楽しかった」、「いつもテレビで応援していたが、家族でスタジアム観戦ができると思っていなかった。とてもよい思い出になった」と嬉しいお声をたくさんいただきました。

障がいのあるこども達にとっては、「じっとしていることが難しい」や「大きな声を出してしまう」、「応援団の大きな声や音に驚いてしまう」など、スタジアム観戦するための課題がいくつかあります。

今回は鹿島アントラーズのご協力により、スタンド席だけでなく個室を準備してもらうことで、周りの目や大きな音を気にすることなく、こどもサークルの仲間達と観戦を楽しむことが出来ました。

        

今回の様に個室観戦を準備いただけると、聴覚が敏感な子以外にもパニックを起こした場合や突発的な出来事が起きても対応できるので、ご家族の心理的な安心にもつながりました。

また、スタジアム観戦の醍醐味である「スタジアム飯」も楽しむなど、試合観戦以外にも様々な経験をすることが出来ました。

こどもサークルでは、今後もパートナーシップの鹿島アントラーズと協力して、障がいのあるなしに関係なくみんなでスポーツ観戦できる環境作りに取り組んでまいります。

視覚障がい乳幼児研究会に事例提供します(こどもサークル宇都宮)

2023/11/12

日頃より、こどもサークルの活動にご支援、ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。

このたび、「視覚障がい乳幼児研究会」にこどもサークル宇都宮が事例提供いたします。

実際に宇都宮大学 福田様にご来訪いただき、

見学や視覚障がい児への療育についての職員へのインタビュー等の協力を行いました。

 

【概要】

大会名:視覚障がい児乳幼児研究会

開催日時:2023年12月16日(土)13:00~17:00

2023年12月17日(日)9:30~12:30

場所:宇都宮大学 峰キャンパス 1階 8E11教室(栃木県宇都宮市峰町350)

目的:この会は、視覚障がいをもつ乳幼児やその保護者、関係するさまざまな機関の方々にとって有効に活用しうる研究を主とし、研究会、講演会、調査等の事業を行います。

弊社の代表が「一般社団法人全国介護事業者連盟 障害福祉事業部会 茨城県支部」の支部長に就任しました

2023/10/27

日頃より、こどもサークルの活動にご支援、ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。

このたび、弊社、代表取締役 久保田嘉郎が「一般社団法人全国介護事業者連盟 障害福祉事業部会 茨城県支部」の支部長に就任しました。

本連盟は「介護の産業化・障害福祉サービスの発展」と「生産性の向上」を、持続可能な介護保険制度・障害福祉制度の確立を支える2大テーマとして揚げ、法人・サービス種別の垣根を超えた介護事業者・障害福祉事業者による団体として設立しました。

茨城県支部は情報共有だけでなく、様々なスキルなどを共有することで、茨城県内の事業者全体がより質の高い療育ができるようになることを目指しております。

茨城県支部設立に関して、茨城新聞で取材されました。

記事については、こちらからご覧ください。

筑波大学 水野准教授とアール医療専門職大学 徳田先生の共同研究に協力しました。

2023/10/27

日頃より、こどもサークルの活動にご支援、ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。

このたび、筑波大学 准教授 水野智美先生とアール医療専門職大学 徳田克己先生の共同研究にこどもサークルが協力致しました。

研究テーマは、「職員の研修ニーズ」に関するものです。

今回の研究協力により、児童発達支援・放課後等デイサービスの職員の研修ニーズや必要な技能などの解明が期待されます。

こどもサークルでは、この研究結果を基により効果的な研修プログラムの構築を目指します。

このように、こどもサークルでは大学との研究協力により、より質の高い療育の実現と児童福祉業界全体の発展への寄与を行ってまいります。

「ペアレントカフェ」を小美玉市共催で実施します。

2023/09/25

日頃より、(株)サシノベルテの活動にご支援、ご協力を頂きまして誠にありがとうございます。

このたび、児童発達支援・放課後等デイサービスを利用されているお子様の保護者様を対象として、「ペアレントカフェ」を開催する運びとなりました。

ペアレントカフェは、保護者様のご経験やお気持ちを自由にお話しいただきながら、同じ経験を持つ方と交流していただきます。

ファシリテーターは慶應義塾大学の石川 英里をお招きして、参加者様の交流や悩みをサポートしていただきます。

皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場いただきますようよろしくお願いいたします。

【概要】
開催日

第1回:2023年10月7日(土)

第2回:2023年10月21日(土)

第3回:2023年11月4日(土)

第4回:2023年11月18日(土)

第5回:2023年12月2日(土)

開催時間:午前の部 10時00分~12時00分   午後の部13時30分~15時30分

※各回午前午後の部に分かれております。お申込み時に参加希望の部をご指定ください。

会場:小美玉市四季健康館 ヘルシーカルチャールーム(茨城県小美玉市部室1069)

参加費:無料

参加条件:全5回中4回ご参加いただける方

申し込み方法:下記のWebフォームよりお申し込みください。(お申込み期限:2023年9月4日)

お申込フォームはこちら

お問い合わせ先:株式会社サシノベルテ 担当 今野/栗崎 0299-22-5000

ペアレントカフェ詳細はこちら

       

真岡市にてサッカー体験療育を開催しました

2023/09/12

9月9日(土)にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのスクールコーチの皆様にお越しいただき、「こどもサークル サッカー体験療育」を開催いたしました。

今回は、初心者から経験者まで、技術レベルに合わせた、楽しいサッカー体験療育プログラムを実施しました。

みんな真剣な眼差しでコーチのお話を聞いています!

まずは、こども達の心と体をほぐすために、簡単なルールのゲームから始まり、徐々にボールを使ったミニゲームを行いました。

かっこよくゴール!

サッカーを通して、ルールを守る大切さや人の話を聞く基本的なことから、走る・止まる・相手の動きを見てかわすなど、どのように体を動かせば上手にプレーできるかなど学ぶことができるようになりました。

アントラーズのコーチによる、指導のおかげで最初はボールを上手に蹴ることができなかった子も、最後はゴールに向かって思いっきりシュートをすることができました。

ご見学いただいた保護者様からも「普段見せないような動きが見られました」や「初めてボールで楽しそうに遊んでいるところを見られました」とのお声を頂きました。

最後はみんなで記念写真!あいにくの天気でしたが、みんな楽しくサッカをーしてくれました!

今後も鹿島アントラーズ様のご協力のもと、サッカー体験療育など、様々なイベントを企画・実施していく予定ですので是非ご参加ください。

なお、今回のサッカー体験療育は、検温や消毒、こまめな休憩・給水など、感染症対策や熱中症等の怪我・事故防止の対策をしながら実施いたしました。

子育てセミナーを開催しました(鹿行・鉾田エリア)

先日は徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、鹿行・鉾田エリアのこどもサークルご利用の保護者の方を対象とした子育てセミナーを開催いたしました。

今回は多くの保護者の方にご参加いただき、体験談や質問等を交えながらのセミナーとなりました。

保護者の方からの「動画を見たり遊んだりした後だとなかなか次の行動に移りにくい」「言葉がでてきにくくジェスチャーを使っている」などのお悩みを、徳田先生・水野先生のご経験を基にしたお話や、気になることへの具体的な対応方法や声かけの仕方などを教えていただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

次回は、鹿行エリアで開催予定です!
<開催概要>
○セミナー日時 : 2023年10月14日(土)午前10時~
○場所 : こどもサークルつくばつなぐ園
ご興味のある方はぜひイベント担当【pr@sashinoberute.co.jp】へご連絡ください!!

 

こどもサークルでは、引き続き保護者の皆様に役立つイベントを企画してまいります。

筑西エリアで「ユニバーサル野球交流会」を開催いたしました

8月19日(土)に茨城県立協和特別支援学校にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。

今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル桜川、筑西、筑西川島、小川のこども達とご家族を対象に開催しました。

白熱した試合を繰り広げる交流会となり、第一試合から両者譲らぬ攻防は最後までつづき、得点が入るまでのサドンデスともなりました!

第二試合は、鋭い打球は守備に阻まれ、なかなか出塁できません!
だれでもできるユニバーサル野球ですが、出塁は簡単ではありません。

難しいからこそ、真剣になれるスポーツです!

点が入らない時こそ応援です!

カラフルなポンポンをもって仲間の応援をします!

第三試合、第四試合と全員がバッターボックスに立つことができました!

指が1㎝動けば楽しめるのがユニバーサル野球です。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、真剣勝負の楽しさ、悔しさを体験できます。必ず、一人ひとりに打席が回ってくるので
全員がヒーローになるチャンスがあります。たくさんの人が自分一人を応援しているなかでバッターボックスに立つ。なかなかできない経験ができたのではないかと思います。

最後はみんなで記念撮影!

 

メダルをもって、横断幕をもってみんなではいチーズ!

楽しい思い出を共有できました。

こどもサークルでは引き続き楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。