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こどもサークル

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第9回 こどもサークル筑西エリア大運動会を開催

2025年11月22日(土)、こどもサークル筑西エリア(筑西、筑西川島、下中山、小川)合同による第9回大運動会を開催いたしました!

今回の運動会では、こどもたち一人ひとりの『できた!』の声も多くあがり、全児童が力を発揮し多1日となりました。

【午前:児童発達支援・放課後等デイサービス】

午前中は、障害物競走、玉入れ、大玉転がし、借り物競走を実施しました。 みんなで協力する競技も多く、自分の順番が来るまでしっかり待つ、呼ばれたら全力でゴールに向かうなど、日頃の療育の成果が存分に発揮されました。最後まで諦めずに参加しきった姿は、大きな「できた!」の喜びに満ちていました。

【午後:放課後等デイサービス】

午後は、追いかけ玉入れ、綱引き、大玉転がし、借り物競走、リレーと、よりダイナミックな競技に挑みました。 大きくなり、経験を重ねたお兄さん・お姉さんたちは、スピードも力もアップ。綱引きやリレーといった「力対力」の競技では、迫力ある空間を生み出し、仲間と連携して勝利を目指すことで、協調性と大きな達成感を得ることができました。

 

ご参加いただいた保護者の皆様、温かいご声援をありがとうございました!

今回の運動会を通して見せてくれた、こどもたちの「できた!」という自信と「協力する」姿をもとに、これからも成長をサポートしてまいります。来年の10回記念大会もどうぞご期待ください!

鹿島アントラーズサッカー体験を開催【前橋エリア】

2025年11月29日(水)、前橋エリアの施設にて、パートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのスクールコーチの皆様にご協力いただき、サッカー教室を開催いたしました。

この日の参加者は、児童発達支援・放課後等デイサービスの利用者様とそのご家族合計約250名。大変多くの方にご参加いただき、元気いっぱいに体を動かしました。

今回のサッカー教室は、技術レベルに関わらず、初心者から経験者までみんなが楽しめるように工夫されたプログラムを実施。誰もが夢中になれる構成でスタートしました。

コーチのお話を、参加したこどもたちは真剣な眼差しでしっかりと聞いています。まずはボールを真上に投げる運動からはじまり、徐々にボールを使ったミニゲームへと進んでいきました。

保護者が見守る中、こどもたちはボールを追いかけ、職員も混ざってミニゲームを行ったりと、チームで協力することの楽しさを感じていました。

アントラーズのコーチによる丁寧な指導のおかげで、最初はボールを上手に蹴るのが難しかったこどもも、徐々に自身からボールに関わり、最後はドリブルをしながらゴールに向かってゆっくりシュート!参加者同士でハイタッチをしながら楽しんでいました。

普段は人見知りの児童も、コーチなどとの触れ合いの中で体を動かしながら、イキイキとした姿を見せてくれました。あっという間の体験会でした。

また、活動後には、片付けもみんなで協力して行えていました。サッカーだけでなく、集団活動における協力や責任感も学ぶことができた、非常に実り多い一日となりました。

最後にみんなで記念写真を撮影! たくさんの笑顔があふれる一日となりました。

 

今後もアントラーズ様とのサッカー教室をはじめとした、こどもたちの成長につながる様々なイベントを企画・実施していく予定です。ぜひ、次回のイベントへのご参加も楽しみにお待ちしております!

鹿行エリアで鹿島アントラーズサッカー教室を開催いたしました

2025/11/25

11月22日、パートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのスクールコーチの皆様にお越しいただき、「サッカー教室」をメルカリスタジアムサブグラウンドにて開催いたしました!

 

鹿行エリアの児童発達支援・放課後等デイサービスを利用する合計120名ほどのこどもたちが参加し、秋晴れの空の下、元気いっぱいに体を動かしました。

サッカー教室では、技術レベルに関わらず、みんなが楽しめるように工夫されたプログラムで実施するため、初心者から経験者まで、誰もが夢中になれます。

まずは、心と体をほぐす運動からスタートし、徐々にボールを使ったミニゲームへと進んでいきました。

 

保護者が見守る中、こどもたちはボールを追いかけ、チームで協力することの楽しさを感じていました。

アントラーズのコーチによる丁寧な指導のおかげで、最初はボールを上手に蹴るのが難しかったこどもも、何度も練習するうちに少しずつコツを掴んでいきました。はじめは手に持ってボールに触れるこどもが、最後はドリブルをしながらゴールに向かってゆっくりシュート! ボールがゴールに入った瞬間、こどもの顔には満面の笑みが見えました。

「できた!」の体験は、技術の習得だけでなく、諦めずにチャレンジし続けた自信の証です。

ご見学いただいた保護者様からは、「普段見せないような動きが見られました」や「初めてボールで楽しそうに遊んでいるところを見られました」といった、喜びのお声を多数いただきました。特に、こどもが「できた!」と喜ぶ姿を見て、感動された保護者様も多くいらっしゃいました。こどもたちの新たな一面や、イキイキとした姿を見ていただけたようです!

最後にみんなで記念写真を撮影! たくさんの笑顔があふれる一日となりました。

 

今後もアントラーズ様とのサッカー教室をはじめとした、こどもたちの成長につながる様々なイベントを企画・実施していく予定です。ぜひ次回のご参加も楽しみにお待ちしております!

筑西エリアで親子体操教室/個別相談会を開催いたしました

2025/11/03

11月1日(土)、日本体育大学名誉教授の野村一路先生にお越しいただき、

筑西エリアのこどもサークル合同で親子体操教室を開講しました。

野村先生のお話をしっかり聞いて親子体操スタートです!

ウォーミングアップが済んだら、お母さん・お父さんにおんぶしたり、体をくぐったりと全身を使った体操をしました。

おんぶの状態で手を離して…こどもたちは落ちないようにしっかり捕まります!

ボールを使った体操も教えていただきました!みんな上手にボールを投げてキャッチしたり、バランスボールに座ることができました。

タオルを使っての体操ではタオルを床に置いてジャンプ!動作がスムーズにいかないときには段階的な動きから始めていくなどのアドバイスの元、タオルを跨ぐ練習から行います。

 

個別相談会では、保護者の方からの普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

令和7年10月に開催・受講した研修一覧

株式会社サシノベルテでは、令和7年10月に下記の研修を開催、または職員が受講いたしました。

・児童発達支援管理責任者【実践研修】  4名受講
・強度行動障害支援者養成研修【基礎研修】  3名受講
・強度行動障害支援者養成研修【応用研修】  5名受講 
・10月度 専門職別研修【言語聴覚士向け】 (茨城県言語聴覚士会会長 磯野 敦)   10名受講
・10月度 専門職別研修【作業療法士向け】 (茨城県立医療大学教授  大島 隆一郎)      14名受講
・ABA(応用行動分析学)セラピスト養成講座  3名
・虐待防止・権利擁護研修  全事業所
・ハラスメント研修  全事業所
・10月度 療育支援DVD研修   全事業所

・茨城県自閉症児者支援専門職員養成研修会
・栃木県県東健康福祉センター感染症研修
・栃木県心のサポーター養成研修
・つくば市第1回保育所等訪問支援事業所連絡会
・古河市障害児通所支援事業所交流会・職員研修会
・ことば音楽療法セミナー
・高次脳機能障害支援者基礎研修
・幼稚園・保育園向け研修交流会

今後とも、良質な支援こそ最大の利用者サービスと考え、支援を提供する職員の研修受講を推進してまいります。

※学びたい意欲の高い求職者の方は、研修の充実した当社の説明会へぜひお越しください。

茨城県言語聴覚士会会長 磯野敦先生による「ことばの発達」特別講演会を開催いたします

2025/11/17

株式会社サシノベルテでは、茨城県言語聴覚士会 会長・磯野敦(いその あつし)先生をお招きし、「言葉の発達」をテーマとした特別講演会を下記のとおり開催いたします。

本講演会では、言語聴覚士として長年にわたり子どもたちの発達支援に携わってこられた磯野先生より、発達の仕組みやつまずきやすいポイント、日常生活の中での関わり方などを、分かりやすくお話しいただきます。

保護者の皆さまをはじめ、学校・幼稚園・保育園の先生方、支援者の皆さまなど、どなたでもご参加いただける内容となっております。
お子さまの「ことば」に関する理解を深める機会として、ぜひお気軽にお越しください。

■ 開催概要

  • 日 時: 12月20日(土)
  • 時 間: 10:00〜12:00
  • 会 場: 東庄町公民館
  • 講 師: 茨城県言語聴覚士会 会長 磯野 敦 先生
  • 対 象: 保護者様、学校関係者、支援者、一般の方
  • 定 員: 170名(先着順)
  • 参加費: 無料
  • 申込み: 下記の QRコードよりお申し込みください。
  • QRコード申込はこちら→言語聴覚士磯野先生1dayセミナー

 

株式会社サシノベルテでは、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士など、専門性の高いスタッフが連携し、質の高い療育支援を提供しております。

本講義会が、子どもたちの発達支援に関わる皆様のお力となれば幸いです。

前橋エリアでユニバーサル野球交流会を開催いたしました

10月25日(土)に共愛学園前橋国際大学短期大学体育館にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。

今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル前橋放デイ、前橋放デイ2、前橋東(児発・放デイ)、駒形つなぐ園、大胡、住吉、荒牧、日吉町、文京町、大友、関根町、上小出、大渡町のこども達とご家族を対象に開催しました。

多くの事業所から、たくさんの子どもたちが集まった前橋エリアのユニバーサル野球。自分たちのチームの応援はもちろん、相手チームの打席の番でも応援グッズを鳴らしたり、「がんばれ!」と声をかけたりしている姿をたくさん見ることができました。対戦しているチームだけでなく、順番を待っている事業所の子どもたちも、野球盤の近くまで来て、歓声を送っていました。子どもたちの頑張る姿に触発され、職員も保護者も実況も、自然と熱がこもっていきます…!

年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、みんなで大きな野球盤を囲んで作られる一体感は、まさに「ユニバーサル野球」の醍醐味。会場となった共愛学園前橋国際大学短期大学の先生や学生さんも、そんな一体感を作る一員として、一日お手伝いしてくれました。

最後は、みんなで記念撮影☆ 今日も皆さんよく頑張りました!

こどもサークルでは引き続き楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!!

 

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

ユニバーサル野球を通じて、以下のような5つの領域における成長が期待されます。

5領域 「ユニバーサル野球」で成長が期待される力
①健康・生活 水分補給・生活習慣の意識づけ(イベントまでの体調管理)
②運動・感覚 ボールを打つ・体を動かす・視覚と動作の連携
③認知・行動 ルール理解・順番を待つ・悔しさを感じて次に活かす
④言語・コミュニケーション 応援の言葉・喜びや悔しさの表現・試合中のやり取り
⑤人間関係・社会性 チームでの協力・応援・ハイタッチ・他者とのつながりを感じる経験

 

プロサッカークラブ水戸ホーリーホックとオフィシャルパートナー契約を締結いたしました

2025/10/10

このたび株式会社サシノベルテ(本社:石岡市、代表取締役:久保田嘉郎)は、茨城県水戸市を拠点に活動するプロサッカークラブ、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(本社:茨城県水戸市、代表取締役:小島耕、以下「水戸ホーリーホック」)と、オフィシャルパートナー契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。

今回のパートナーシップを通じて、誰もがスポーツを通して交流し、可能性を高め合いながら、当社の理念である「すべての人が夢を持ち、挑戦できる社会をつくる」を目指してまいります。
その理念のもと、すべての人が豊かに暮らせる地域社会の実現も目指してまいります。

※本件に関するプレリリース記事はこちらからご覧いただけます。

株式会社サシノベルテとのシルバーパートナー契約締結のご案内

「こどもサークル納涼祭2025(前橋エリア)」の様子が上毛新聞に掲載されました

2025/10/09

「こどもサークル納涼祭2025」の様子が令和7年10月9日付の上毛新聞に掲載されました。
本イベントは、地域の皆さまやご利用者・ご家族との交流を目的として開催されたもので、今年は共愛学園前橋国際大学短期大学部 昭和町キャンパスにて行いました。
「こどもサークル」では、日頃からこどもの多様な体験機会を増やすため、親子で楽しめる「親子体操」や、誰でも参加できる「ユニバーサル野球」を開催し、子どもたちに多様な体験の場を提供しています。

今回はその活動でもご協力いただいている共愛学園前橋国際大学短期大学部 昭和町キャンパスを会場に、「こどもサークル納涼祭2025」を開催いたしました。
当日は就労継続 支援B型事業所「あらまき食堂」や、一般社団法人「あびりてぃ」、 就労継続支援B型事業所 「YouMay(ゆめ)」さんなど地域の皆さまによる多彩な出店が並びました。また、「こどもサークル」前橋エリアによる出し物として、ヨーヨーすくい、的当て、オリジナルうちわ作成コーナーなどの縁日ブースを設け、大盛況となりました。

今回の上毛新聞の記事では、放課後等デイサービス施設として初めて開催された納涼祭であること、また前橋市内のこどもサークルが増加し全15施設となったことを受けた、初の合同開催となった催しである点が紹介されております。

「こどもサークル」では、今後も「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5つの領域を大切にし、言語聴覚士や理学療法士などの専門職が協力して、多面的な支援を行いながら、一人ひとりに寄り添った質の高い療育を実践してまいります。

 

掲載記事はこちらからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
2025年10月9日付上毛新聞