メールでのお問い合わせ

こどもサークル

イベント・セミナー

筑西市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

9月17日(土)に茨城県立協和特別支援学校の体育館にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催したしました。

今回は、堀江車輌電装株式会社、筑西市社会福祉協議会のご協力のもと、こどもサークル桜川、筑西、筑西川島、小川と協和特別支援学校に通っているこども達と保護者を対象に開催しました。
 
こども達は初めて見る巨大野球盤にびっくり!大人は懐かしの野球盤が大きくなってワクワクと期待が高まる中交流会が始まりました。
 
打撃練習が終わって試合開始!
仲間の応援を受けながら、ウグイス嬢のアナウンスで打席に入ります。
ゆっくりタイミングをみて打ったり、素早く打ったり、ノールックで打ったりとこども達それぞれのやり方で打っていきます。

 
ノールック打法でいい当たりがあり、観戦側がびっくりです。
本来の野球では起こらないことが起きるのもユニバサール野球の面白いところです。

 

 
試合も接戦が続き応援も大盛り上がり、
みんなが同じ条件で対戦できるので、打って喜んだり、打てなくて悔しがったり、
様々な思いを体験することができました。
ボランティアの方々にもチームに入っていただき、世代間交流もすることができました。
 
表彰式では、参加賞として事業所の先生方による手作りメダルと東京ヤクルトスワローズ様より、帽子のプレゼントがありました。
思わぬプレゼントにこども達も笑顔で大喜びでした。
 
こどもサークルでは、今後もより良い療育のために保護者参加型イベントや地域交流の図れる取り組みも行ってまいります。
 
【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事
から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以
降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサ
ルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎
日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、
いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

第1回オンライン子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生をお招きし、弊社で初めてとなるオンラインでの保護者向け子育てセミナー/個別相談会を開催いたしました。

徳田先生、水野先生よりスライドを用いながら、お子様との関わり方や実際に活用できる具体的な内容や参考サイトの紹介等をお話いただきました。
また、質疑応答では先生方のご経験を交えた具体的なアドバイスをいただきました。
セミナー終了後には希望者を対象に、個別相談会も行いました。

保護者の方からは、「こどもの預け先がなかったから参加できなかった」、「仕事の都合がつかず参加ができなかった」、「コロナ感染症が怖くて参加できなかった」が、オンラインだったので参加できたというご意見を多くいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、午後からは職員を対象とした研修会を職員対象に行いました。
職員からの質問に対して、先生方には具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルでは今後も保護者の方も参加できるようなイベントを企画してまいるとともに、職員の療育の質を向上する研修の機会を作ってまいります。

鹿嶋市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

本日、県立鹿島特別支援学校の体育館にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。
今回は、堀江車両電装株式会社、県立鹿島特別支援学校、鹿島医師会付属准看護学院、鹿嶋市社会福祉協議会と多くのご協力のもと、こどもサークル鹿嶋、鹿嶋緑ヶ丘、津賀、潮来と県立鹿嶋特別支援学校の児童と保護者を対象に開催しました。

参加児童1人1人が主役となる打席では、緊張した顔や上手く打てて喜ぶ笑顔など
様々な表情を見ることができました。

今回のユニバーサル野球は大会形式で開催しましたが、相手チームの子が打席に入っていてもみんな全力で応援し、一丸となって楽しみました。
参加の全員が活躍し、笑顔になれたイベントとなりました。

こどもサークルでは、引続き、より良い療育のために保護者参加型イベントや、地域にも開かれた取組みも行ってまいります。

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事
から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以
降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサ
ルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎
日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、
いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

桜川・筑西・結城地区で子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、
こどもサークル桜川・筑西・筑西川島・小川・結城の5店舗の保護者の方と一般の保護者の方を対象とした子育てセミナーを開催いたしました。

感染拡大防止の対策を取りながら、徳田先生を中心として先生方からのご経験を基にしたお話やスライドを用いたご説明、具体的なアドバイス等のセミナーと、セミナー終了後には希望者を対象に、個別相談会も行いました。

保護者の方からは、「不安に思っていたことを相談できた」「とても勉強になった」「また参加したい」等のご意見を多くいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、午後からは職員を対象とした、子どもたちの困りごとに寄り添う支援や、そのための工夫点を徳田先生、水野先生よりお話をいただききました。
職員からの質問に対しても、具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルでは今後も研修等を取り入れ、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るよう取組んでまいります。

こどもサークル大串で子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日、こどもサークル大串オープン記念イベントとして、筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき子育てセミナーを開催いたしました。

こどもサークルご利用の保護者の方や地域の保護者の方にもご参加をいただきました。
今回も感染拡大防止の対策を取りながら、徳田先生を中心として先生方からのご経験を基にしたお話や具体的なアドバイス等のセミナーと、セミナー終了後には希望者を対象に、個別面談会も行いました。

ご参加の方からは、「具体的な内容が聞けて嬉しい」「また参加したい」等のご意見を多くいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今後も保護者の皆様に役立つセミナーを企画してまいります。

前橋地区で子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、
こどもサークル前橋・前橋東・駒形つなぐ園・大友・住吉・大胡の6店舗合同で子育てセミナーを開催いたしました。
前橋エリアでは初めての子育てセミナーとなります。

感染拡大防止の対策を取りながら、徳田先生を中心として先生方からのご経験を基にしたお話やスライドを用いたご説明、具体的なアドバイス等のセミナーと、セミナー終了後には希望者を対象に、個別面談会も行いました。

保護者の方からは、「とても勉強になった」「また参加したい」等のご意見を多くいただきました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、午後からは職員を対象とした、子どもたちの困りごとに寄り添う支援や、そのための工夫点を徳田先生、水野先生よりお話いただききました。
職員からの質問に対しても、具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルでは今後も研修等を取り入れ、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るよう取組んでまいります。

 

真岡市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

4月2日に真岡市勝瓜公園にて、こどもサークル スポーツの日『ユニバーサル野球』を開催いたしました。

ユニバーサル野球とは、「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

 今回も、ユニバーサル野球を発明した中村哲郎さんと堀江車両電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル真岡・こどもサークル真岡キッズ・こどもサークル真岡東の児童と保護者を対象に開催しました。

 
参加児童1人1人が主役となる打席では、緊張した顔や上手く打てて喜ぶ笑顔など様々な表情を見ることができました。

      

今回のユニバーサル野球は大会形式で開催しましたが、相手チームの子が打席に入っていてもみんな全力で応援し、一丸となって楽しみました。

参加の全員が活躍し、笑顔になれたイベントとなりました。

こどもサークルでは、引続き、利用児童とその保護者の支援の為に保護者参加型イベントの運営にも取組んでまいります。

 

水戸市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

3月26日に水戸市にあるリリーアリーナMITOにて、こどもサークル スポーツの日『ユニバーサル野球』を開催いたしました。

ユニバーサル野球とは、「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

 

今回は、ユニバーサル野球を発明した中村哲郎さんと堀江車両電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル水戸・こどもサークル大洗の児童と保護者を対象に開催しました。

 
参加児童1人1人が主役となる打席では、緊張した顔や上手く打てて喜ぶ笑顔など様々な表情を見ることができて、参加者全員が活躍し笑顔になれたイベントでした。

    

こどもサークルでは、引続き、利用児童とその保護者の支援の為に保護者参加型イベントの運営にも取組んでまいります。

 

「こどもサークルスポーツの日 サッカー体験療育with鹿島アントラーズ」を開催しました

12月11日に栃木県真岡市で、パートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズの皆様にお越しいただき、「こどもサークル スポーツの日 サッカー体験療育with鹿島アントラーズ」を開催いたしました。
今回は、元日本代表 中田浩二さんやアントラーズサッカースクールのコーチの皆様にお越しいただき、初心者でも楽しめるサッカー体験療育プログラムを実施しました。

参加児童がコーチのご指導のもと、サッカーのルールや当日の約束事の説明を聞いて勉強し、ゴール前で止まる、相手をよけながら走るなど様々な動きを取り入れた運動から始まり、徐々にボールを使ったミニゲームを行いました。中田浩二さんも各コートで児童たちとのミニゲームに参加していただき、得点が入ると一緒に喜びました。日本サッカー界を代表する、元代表選手と同じグラウンドで試合をし、一流のプレーを見たり、パスを受けたり、とても貴重な体験をすることができました。

ドリブルに追いつこうと全力で走ったり、ボールを奪おうと果敢に挑んだりする一生懸命な表情、また転倒してしまったチームメイトへ進んで、声かけや手を差し伸べる、たくましい児童達の様子が各コートで見ることができました。

保護者の方々からも「一緒にミニゲームに参加したり、試合を応援したりする中で、普段家では見られないような子どもの表情を見ることができ、とても有意義で楽しい時間となりました。」とのお声を頂きました。

今後も、鹿島アントラーズ様のご協力のもと、サッカー体験療育プログラムや、鹿島スタジアム探検ツアーなど様々なイベントを企画・実施していく予定ですので、是非ご参加ください。

なお今回のサッカー体験では入場時の検温や、手指消毒の実施、こまめな休憩・給水など、感染拡大防止や怪我・事故の防止の対策徹底しながら実施いたしました。