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こどもサークル

イベント・セミナー

子育てセミナーを開催いたしました(真岡・筑西エリア)

本日は徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、真岡・筑西エリアのこどもサークルご利用の保護者の方を対象とした子育てセミナーを開催いたしました。

今回は保護者の方のお悩みを全体で共有する座談会形式で行いました。

保護者の方からの「自転車が乗れない」「これからどのように得意なことを見つけていくと良いのか」「偏食が気になる」などのお悩みを、徳田先生・水野先生のご経験を基にしたお話や、気になることへの具体的な対応方法や声かけの仕方などを教えていただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

次回は、石岡エリアで開催予定です!
<開催概要>
○セミナー日時:2023624日(土)午前10時~
○場所:サポート・ワン(茨城県石岡市府中府中1-3-5
ご興味のある方はぜひイベント担当【
event@sashinoberute.co.jp】へご連絡ください!!

こどもサークルでは、引き続き保護者の皆様に役立つイベントを企画してまいります。

こどもサークル荒牧オープン記念イベントを開催しました!

本日は、「こどもサークル荒牧オープン」記念イベントとして、子育てセミナー・個別相談会、事業所見学会を開催いたしました。

今回の会場は、5月1日よりオープン予定の「完全個別療育型児童発達支援 こどもサークル荒牧」となり、広く明るい環境で実施することができました。

子育てセミナーでは、徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただきました。前橋エリアのこどもサークルの保護者の方を対象として、徳田先生を中心に先生方のご経験を基にしたお話やご説明、具体的なアドバイス等をいただきました。セミナー終了後には希望者を対象に個別相談会も行いました。

事業所見学会では、スライドを用いたこどもサークル荒牧の療育内容についてのご説明や、実際に使用する施設などを御覧いただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後も、保護者の皆様に役立つイベントを企画してまいります。

【こどもサークル荒牧について】
2023年5月1日オープン予定の、完全個別療育型 児童発達支援です。
こどもサークル荒牧では、慶應義塾大学で開発されたABA(応用行動分析)に基づく個別療育を行い、言語・コミュニケーションや認知、生活スキル等の獲得を支援していきます。
■こどもサークル荒牧ホームページ: https://www.kodomocircle.com/branch/aramaki/

ドローンサッカー体験会を実施しました!

3月21日に、ドローンサッカーの講師の先生をお招きして、ドローンサッカー体験会を実施しました。
今回の参加事業所はこどもサークルつくばとつくば台町の皆さんで、20名のお友達が集まりました。ドローンは一斉にはできないので、4グループに分かれての挑戦となります。

部屋に入ってすぐに、「カッコイイー!」と声が聞こえてきました。
ドローンサッカーに使用するドローンは、球界のカバーが付いていて壁にぶつかっても壊れにくく、人にあたっても怪我をしないのが特徴です。

まずは先生が操作方法を説明しながら、実際に飛ばしてくれました。
繊細な動きをするドローンを見て「簡単そう!」とたくさんの声がありましたが、いざ、自分たちで飛ばしてみると、天井にぶつかって、壁にもぶつかって、なかなか上手に飛びません…。
それでも機体は壊れないので、安心してたくさん練習することが出来ました。

少しずつ操作に慣れて、上手に飛ばせるようにもなりました。
写真撮影のためのホバリングまでバッチリです。

臨場感のある素敵な写真を撮ることができました!

こどもサークルでは、これを機に色々な事業所でもドローン体験を実施予定です。
次はどの事業所にドローンが飛んでいくか楽しみにしていてください!

鉾田市消防団女性分団による防災イベント(訓練)を実施しました!

本日、鉾田市消防団女性分団の皆様をお招きして、こどもサークル鉾田、新鉾田、大串のこども達を対象に防災イベント(訓練)を実施しました!

今回のテーマは「自分の身は自分で守る」です。
こども達だけでなく、スタッフも一緒に身の守り方を一緒に楽しく学びました。

消防団の方から「火事で一番危険なものは何でしょうか?」という問題がありました。
みんなで火が危ないと回答しましたが、実は火ではなく、有害な煙が一番危険とのこと。
そこで、煙を避ける方法として、口元をハンカチ等で押さえて低い姿勢で移動する方法を練習しました。

そのあとは、服に火がついてしまった時の対処方法をみんなで勉強して実践です!
うつ伏せになり、顔を手で覆って、ゴロゴロ転がります。この時のポイントは顔を手で覆うことです。これは顔の火傷を防ぐために大切なことです。

最後は〇✕クイズと紙芝居で地震や火事の避難方法を楽しく勉強しました。

場面ごとで考えることが出来たので、こども達も〇?✕?と考えながら参加することが出来ました!

地域の安全を守る消防団の皆様のお話は、とても分かりやすく学びの多い時間となりました。

こどもサークルでは、引き続き地域の方々の交流を大切にしながら、活動をしてまいります。

真岡地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

11月19日(土)に日本体育大学元教授の野村一路先生と日本体育大学生2名にお越しいただき、こどもサークル真岡、真岡東、真岡キッズ、宇都宮の4店舗合同で親子体操教室を開講しました。

今回は、中・高校生のお兄さん、お姉さんが中心に親子参加をしてくれました。
久しぶりに親子で一緒に運動するご家族が多く、保護者の方からは「成長した姿を見ることができた」や、「普段家でゆっくりしている姿からは想像できない動きだった」など、お話がありました。
こども達からも「お父さんがこんなに汗をかいているのは久しぶりにみた」などお互いの気づきのある時間になったようです。
年齢が上がると、自然と一緒に過ごす時間も少なくなりますので、目的である親子交流が上手くいったと感じております。

他エリアに比べて年齢が高いこともあり、こども達も様々な動きをどんどんクリアするのですが、そこは講師の野村先生が徐々に運動強度を上げていくことで、汗をかきながら、最後まで飽きずに体操をやりきることが出来ました!その場に合わせた強弱やプログラムの変更は専門家の先生だからできることですね!

親子体操プログラムは、コーディネーショントレーニングに着目して、「バランス」、「リズム」、「反応」、「定位」、「変換」、「連結」、「識別」の7つの能力を意識したプログラムになっています。
運動の基本となる部分を親子で楽しく、「ご家庭で親子一緒にできる」をテーマに組まれています。

年齢が上がると好きな動きだけをやることが多くなり、全体的なバランスに差が出てしまうこともあります。今回のように意図的なプログラムをご家庭でも挑戦することで、生涯を通して健康を保つきっかけになれば幸いです。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムを提供できるように取り組んでまいります。
ま、た職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

前橋市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

11月12日(土)に共愛学園前橋国際大学にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会(in前橋)』を開催いたしました。
今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル前橋、前橋東、駒形つなぐ園、大友、住吉、大胡、上小出のこども達とご家族を対象に開催しました。

今回の交流戦は、共愛学園前橋国際大学の学生たちもお手伝いに来てくれました!

午前中の準備から、午後の交流戦での応援やこども達との交流で大活躍でした。お兄さんお姉さんが遊びに来てくれると、事業所の先生たちとはまた違う関わりができて、こども達も楽しく一緒に活動してくれました。

今回は保護者の参加も多く、試合が進むにつれて応援も大盛り上がり、こども達がバッターボックスに入る時はウグイス嬢のコールと応援でこども達一人ひとりが主役を体験することが出来ました。

試合は交互に得点が入り接戦が続き、最終回にサヨナラホームランが出るなど、劇的な試合で大盛り上がりでした。
今季最終回にしてホームランが4本飛び出す乱打戦になったことも、これまでにない試合展開でした。

指が1㎝動けば楽しめる巨大野球盤。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、勝負に真剣になって、勝手嬉しい、負けて悔しいが体験できます。必ず、一人ひとりに打席も回ってくるので全員にヒーローになるチャンスもあるので、療育の観点からもとても良い経験ができたと思います。

表彰式では、「東京ヤクルトスワローズ」からの帽子のプレゼントと事業所の先生方が作ってくれたメダルをプレゼント!
帰るときにも嬉しそうに身に着けて帰って行ったので良かったです。

今年度のイベントも残りわずかですが…すでに来年度に向けた準備が始まっていますので、みなさん次回も楽しみにお待ちください!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

鹿嶋市にてサッカー体験療育を開催しました

1029()にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのスクールコーチの皆様にお越しいただき、「こどもサークル サッカー体験療育」を開催いたしました。

今回は「県立カシマサッカースタジアムサブグランド」にて実施いたしました。

世界基準の天然芝となっており、カシマスタジアムの天然芝と同じ芝となっております。

あまりの気持ちよさにこども達もサッカーせずに寝転がってしまう場面もありました。

 

そして、今日はスポーツの秋に相応しい、緑のグランドに青い空が映えるスポーツ日和の天気でした!

最高の環境でこども達も最初から最後までのびのびとサッカーを楽しむことができました。

今回も初心者から経験者まで、技術レベルに合わせた、楽しいサッカー体験療育プログラムを実施しました。

最初は、ボールに慣れるためにボールを持って走ったり、ゲームをしながら楽しく体を動かしました。

ボールに慣れてきたらシュートに挑戦。長い助走を取ってシュートや振り向きざまにシュートなど、様々な動きを見ることができ、最後はミニゲームで試合形式を楽しむなど、様々な体験をすることができました

 

サッカーを通して、ルールを守る大切さや人の話を聞く基本的なことから、走る・止まる・相手の動きを見てかわすなど、どのように体を動かせば上手にプレーできるかなど経験することができました。

 

そして、鹿島アントラーズのマスコット「しかお」も応援に駆けつけてくれました。

一緒にボールを蹴って交流したり、一緒に写真を撮ったりと思い出に残ることもたくさんできました。

みんなで最終節のホーム戦応援行きたいと大盛り上がりでした!

今後も鹿島アントラーズ様のご協力のもと、サッカー体験療育など、様々なイベントを企画・実施していく予定ですので是非ご参加ください。

なお、今回のサッカー体験療育は、検温や消毒、こまめな休憩・給水など、感染症対策や熱中症等の怪我・事故防止の対策をしながら実施いたしました。

 

つくば地区で子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、
こどもサークルつくば・つくば台町・つくばみどりの・美浦の4店舗の保護者の方を対象とした子育てセミナーを開催いたしました。
今回の会場は、11月1日より開設の「児童発達支援センター こどもサークルつくばつなぐ園」となり、広く明るい環境で実施をすることができました。

感染拡大防止の対策を取りながら、徳田先生を中心として先生方からのご経験を基にしたお話やスライドを用いたご説明、具体的なアドバイス等のセミナーと、セミナー終了後には希望者を対象に、個別相談会も行いました。

保護者の方からは、「大変参考になった」「また参加したい」等のご意見を多くいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、午後からは職員を対象とした、子どもたちの困りごとに寄り添う支援や、そのための工夫点を徳田先生、水野先生よりお話をいただききました。
職員からの質問に対しても、具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルでは今後も研修等を取り入れ、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るよう取組んでまいります。

水戸地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

本日、日本体育大学元教授の野村一路先生と日本体育大学生2名にお越しいただき、こどもサークル水戸、大洗、新鉾田、大串の4店舗合同で親子体操教室を開講しました。

最初はつま先たちなどの簡単な動きから、飛行機に変身して体を大きく動かすなど、徐々に難易度が上がっていくプログラムでした。

上半身と下半身で違う動きや合図に合わせて動かしながら、難易度があがるとどっち?どっち?とたまにぎこちない動きなりながら、笑いながら楽しく体操に取り組みました。

個別相談会では、普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、今回は職員研修も実施いたしました。
普段の療育に取り入れられる運動や多くのプログラムをご紹介いただき、実際に体験いたしました。

今回の研修で学んだことを今後の療育に取り入れてまいります。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。