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こどもサークル

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CLM研修を受講しました

職員研修の一環として、CLM研修を受講しました。

「CLMと個別の指導計画」とは、あすなろ学園(現子ども心身発達医療センター)が開発した、子どもの育ちを見極め、適切な支援を行うためのツールです。

    • 下線:-三重県立子ども心身発達医療センター”[令和元年度「CLMと個別の指導計画」実践報告会を実施しました].”

https://www.pref.mie.lg.jp/CHILDC/000207829_00001.htm,(参照2020-12-01)-

今回は、三重県子ども心身発達医療センター様主催の「令和2年度 CLMと個別の指導計画 実践報告会」を受講し、実際に全国各地で実践されている「CLMと個別の指導計画」の具体的な内容や実際について研修いたしました。

今回の研修で学んだ事を日々の療育に活用し、児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

TEACCH研修を受講しました

職員研修の一環として、TEECH研修を受講しました。

TEACCHとは、アメリカのノースカロライナ州で行われている自閉スペクトラム症の方々を対象とした支援プログラムです。

今回は、一般社団法人国際教育様方主催の「第185回国治研セミナー TEACCH~幼児期から成人期までのトータルサポート~」を受講し、幼児期の支援やコミュニケーション支援の方法について研修を受講しました。また、実際にノースカロライナのTEACCHプログラム視察研修に参加された方からの研修報告なども聞くことができ、TEACCHプログラムにおける最新の情報を知る良い機会となりました。

今回の研修で学んだ事を日々の療育に活用し、児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。

小山地区で親子体操教室・職員研修会を行いました

本日は日本体育大学教授の野村先生、助手の今野先生、野村研究室の学生にお越しいただき、こどもサークル小山・小山東城南の2店舗合同で利用児童とその保護者を対象とした親子体操教室と個別相談会を行いました。コロナ感染防止対策を取り、参加人数の限定、参加者の健康チェックなどを十分に行ったうえでの開催となりました。

親子体操教室では児童と保護者方々が親子で一緒に野村先生のお話を伺いながら足の裏を合わせて交互に引っ張り合ったり、向かい合って立ち、両手をにぎったまま同じ方向に回る「ぐるんぐるん」といったストレッチや、保護者の方の足に児童がのって進む「足乗り」や保護者の方の背中にあるイラストはなにか、児童が保護者の方の周りを走って見つける「イラスト鬼ごっこ」といったペアの体操をしました。

特にフェイスタオルを使った「しっぽ取り」はタオルを取ろうとする児童と取らせまいとする保護者の方とでいっそう笑い声に溢れていました。
ご自宅でもできるペアの体操やフェイスタオルを使った体操等もあり、元気に体を動かし笑顔あふれる、楽しい時間となりました。

また個別相談会では「いま、まさに困っている事」や「お子様の成長について」などご相談に対して、先生方から丁寧にお答えいただきました。
ご参加頂きました皆様、誠に有難うございました。

その後は職員を対象とした研修会を行いました。

野村先生ご専門の障害者スポーツの基礎的理解について様々な事をご指導頂き、スポーツの重要性を改めて実感いたしました。
また、助手の今野先生には卓上でもできる「カーレット:卓上で出来るカーリング」などご紹介頂き実際に体験もおこないました。
先生方から教えて頂いた様々な支援方法を日々の療育にどんどん活用してまいります。
先生方、誠に有難うございました。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。

茨城県鉾田市に新たに事業所を開設しました

2020/11/01

令和2年11月1日に茨城県鉾田市に「こどもサークル新鉾田駅前」を開設いたしました!
同市では2ヶ所目の事業所となります。

こどもサークル新鉾田駅前は、子どもたちが自分らしく個性を大切にしながら成長できる居場所をつくりたいという思いで始めました。

こどもサークル新鉾田駅前では、児童発達支援や小学校低学年のお子様への療育を提供してまいります。
最新の療育技術やSST、これまでの療育経験を生かした有資格の職員の質の高い療育で
子どもたち1人1人の特性に合わせた療育を目指し、ここで過ごす時間を通して
生活能力の向上や本来持っている能力を少しでも引き出せるよう支援していきます。

今後とも、こどもサークル鉾田と合わせて鉾田地域の支援サービスに貢献できるよう努めてまいります。

【こどもサークル新鉾田駅前 について】
〇住所:茨城県鉾田市新鉾田1丁目3番1
〇サービス区分:児童発達支援・小学校低学年のお子様が対象の事業所です
〇TEL:0291-32-3800(平日・土曜日・祝日 9:00~18:00)
〇FAX:0291-32-3811

☆是非ホームページもご覧下さい!
こどもサークル新鉾田駅前とは?
→こどもサークル新鉾田駅前ホームページ:https://www.kodomocircle.com/branch/shinhokota/
こどもサークル新鉾田駅前の療育風景
→こどもサークル新鉾田駅前ブログ:https://ameblo.jp/kc-shinhokota/

茨城県結城市に新たに事業所を開設いたしました

2020/11/01


 令和2年11月1日に茨城県結城市に「こどもサークル結城」を開設いたしました!
同市では初の事業所となります。

こどもサークル結城は、慶應義塾大学の研究室で開発されたABA(応用行動分析)に基づく療育プログラムと保護者向けのトレーニングプログラムを茨城県で初めて取り入れた施設となり、所定の研修を受けた認定指導員が完全個別療育にてお子様と保護者様への支援を行います。
お子様の成長が著しい幼児期において、発達段階に合わせ500種類以上のプログラムから最も適切な支援を早期に実施することで一つひとつ経験を積み重ね、スムーズな就学へ繋げていきます。

また、お子様への接し方に悩む保護者へ専用のトレーニング教材を用いた情報提供や、療育実践のアドバイス等を行い、ご家庭での支援についてもしっかりとサポートしていきます。
 
今後とも、結城地域の支援サービスに貢献できるよう努めてまいります。
 
【こどもサークル結城 について】
〇住所:茨城県結城市大字結城11839-1 ヨークタウン結城C3
〇サービス区分:児童発達支援が中心の事業所です
〇TEL:0296-32-2000(火~日曜日 9:30~18:30)
〇FAX:0296-32-2005

☆是非ホームページもご覧下さい!
こどもサークル結城とは?
→こどもサークル結城ホームページ:https://www.kodomocircle.com/branch/yuki/
こどもサークル結城の療育風景
→こどもサークル結城ブログ:https://ameblo.jp/kc-yuki/

栃木県の事業所でハラスメント研修を行いました

定期的な研修の1つとして、ハラスメント研修を行いました。
こどもサークルでは、各種ハラスメントの防止に職員一同努めてまいります。
また、様々な研修を実施しており児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。


なお、参加者の事前の検温やマスクの着用、使用後の消毒等を必須としてコロナ感染防止策を徹底して行いました。

茨城県の事業所でハラスメント研修を行いました

定期的な研修の1つとして、ハラスメント研修を行いました。
こどもサークルでは、各種ハラスメントの防止に職員一同努めてまいります。
また、様々な研修を実施しており児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。

研修会の様子
なお、参加者の事前の検温やマスクの着用、使用後の消毒等を必須としてコロナ感染防止策を徹底して行いました。

こどもサークル真岡プラス 店舗移転・名称変更のお知らせ

2020/09/07

お知らせ

平素はこどもサークルの活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
この度「こどもサークル真岡プラス」は令和2年9月7日をもちまして事業所を下記の通り移転することと致しましたので、ご案内申し上げます。

1. 移 転 日  令和2年9月7日 (月)
2. 新 住 所  〒321-4304 栃木県真岡市東郷鶴巻290-9
3. 電話番号・FAX番号  TEL : 0285-80-5300 FAX : 0285-80-5303
※電話番号・FAX番号の変更はございません※

新店舗では、指導訓練室が従来の2倍の大きさに加え、個室も複数用意し、個別支援をより行いやすくなっております。
訓練室
個室

これまでのご協力に心より感謝申し上げますとともに、9月7日からは新しい事業所でより一層療育の質を高めるよう全力を尽くしていく所存ですので、
今後ともこどもサークルの活動へご理解を賜りますようお願い申し上げます。

いばらき児童虐待防止運動に協賛しました

2020/04/01

こどもサークルは鹿島アントラーズ様、FC水戸ホーリーホック様と共に株式会社日宣メディックス社の「子どもの未来を守る茨城へ」のもと、いばらき児童虐待防止運動に協賛しています。

厚生労働省が発表した結果によると、平成29年4月から平成30年3月までの1年間で52人の子どもが虐待によって死亡しています。
この悲しい現実を茨城県から歯止めをかけたいという思いで、いばらき児童虐待防止運動は展開されています。児童福祉事業を運営する弊社も引き続き運動を支えてまいります。

オレンジリボン