筑西エリアにて「親子体操教室/個別相談会」を開催しました!
6月20日、茨城県の筑西エリアのこどもサークルを利用するお子様と保護者の皆様による、「親子体操教室」が開催されました。こどもサークル筑西川島、下中山、桜川から多くの利用者様がお越しになり、体操を楽しんで学んでいただきました。
「親子体操教室」とは、日本体育大学名誉教授の野村一路先生が推奨している、親子で一緒に体を動かして体づくりや運動能力の向上を目指すプログラム。こどもサークルを利用されているお子様と保護者を対象に、定期的に開催されています。今回、一同は筑西市立下館総合体育館に集まり、家庭でも気軽にできる体操に取り組みました。
まず準備運動をした後、お父さん・お母さんが子どもたちを抱っこやおんぶをして信頼感を高めあいながらバランスをとる運動をしました。「手を放してみて」という野村先生の指示でお父さん・お母さんが手を放すと、子どもたちはしがみつきながら楽しそうな笑顔を浮かべていました。足や体で作ったトンネルをくぐる運動でも子どもたちは必死な表情に。お父さん・お母さんも「普段あまり運動していないんで(笑)」と言いながら汗をかいていました。
バランスボールを使った運動では、子どもたちはお父さん・お母さんに支えられながらボールにしがみつき、これによってバランス感覚が養われます。小さいボール使ったキャッチとボール付きでは、ボールを投げられたときの距離感や、ボールを付いたときの平衡感覚を体で覚えることができます。保護者の皆様は実践しながら、先生からの言葉に「なるほど」と感心した様子でした。
最後は、地面に置いたタオルをジャンプし、空間認知能力を向上させる運動を。なんなくこなしてみせた子どもに、野村先生はさらに二つのタオルを用意してジャンプで越えるよう指示。これも見事に越えて見せた子どもはうれしそうにはしゃいでいました。
体操終了後には「個別相談会」が実施され、希望者の子どもの運動や普段の動作などに関する相談に、野村先生から適切な助言をいただきました。
今回の「親子体操」では、次の5領域に関わる力の向上が期待できます。
| 1.「健康・生活」:健康に必要な体の動かし方を知る |
| 2.「運動・感覚」:全身運動やバランス感覚などを身につける |
| 3.「認知・行動」:説明を聞いて行動に移す |
| 4.「言語・コミュニケーション」:親や先生と対話をしながら体を動かす |
| 5.「人間関係・社会性」:いつもと違う人や場所での活動に参加する |
ご家庭でも気軽に取り組め、親子のコミュニケーションにもつながる「親子体操」に興味を持たれた方は、ぜひ次回の開催時にご参加ください。
こどもサークルでは、今後も子どもたちの経験につながる療育プログラムや、専門家を招いたイベントなどにも積極的に取り組んでまいります。












