前橋エリアにて「親子体操教室/個別相談会」を開催しました!
5月30日、群馬県の前橋エリアのこどもサークルを利用するお子様と保護者の皆様による、合同の「親子体操教室」が開催されました。こどもサークル駒形つなぐ園に加え、こどもサークル荒牧、住吉、大友などから多くの利用者様にご参加いただきました。
「親子体操教室」とは、日本体育大学名誉教授の野村一路先生をお招きし、こどもサークルを利用されている皆様を対象に実施しているプログラムで、親子で一緒に体を動かして楽しみながらで体づくりやバランス感覚の向上を目指すものです。お子様の身体や運動について不安を持っている利用者様が、家庭でもできる体操に取り組みました。
まずは足踏みなどの準備運動をした後、野村先生指導による体操がスタートしました。まずはお父さん・お母さんがお子様をおんぶ、そして抱っこをして落ちないようしがみついてバランスを取る運動を。また、子どもたちが足の間や体で作ったトンネルを四つん這いになってくぐるなどをし、楽しく体を動かしました。
バランスボールを使った体操では、お父さん・お母さんに支えてもらいながらボールにしがみつき、バランスを取ることに一生懸命チャレンジしました。大きいボール、また小さいボールのキャッチやスローイングにも挑戦。投げられたボールをなかなかキャッチすることができない子どももいましたが、先生の助言で近くから投げてもらったり、両腕全体で受け止めたりすることで、次第にキャッチすることができていました。
最後のタオルを使った運動では、地面に置いたタオルを横や縦にジャンプして越える体験をしました。これはバランス能力だけでなく、空間認知能力の向上にもつながる運動で、うまくジャンプできない子どもたちは、お父さん・お母さんと手をつないでジャンプをすることで感覚をつかんでいました。
子どもたちは、お父さん・お母さんと一緒に楽しみながら学べる体操に、終始笑顔で取り組んでいました。
体操終了後、野村先生による「個別相談会」を実施され、希望者の方からのお子様の普段の動作や運動に関する相談に、丁寧に答えていただきました。
今回の「親子体操」では、次の5領域に関わる力の向上が期待できます。
| 1.「健康・生活」:健康に必要な体の動かし方を知る |
| 2.「運動・感覚」:全身運動やバランス感覚などを身につける |
| 3.「認知・行動」:説明を聞いて行動に移す |
| 4.「言語・コミュニケーション」:親や先生と対話をしながら体を動かす |
| 5.「人間関係・社会性」:いつもと違う人や場所での活動に参加する |
ご家庭でも気軽に取り組めて、親子のコミュニケーションも深まる「親子体操」。興味を持たれた方は、ぜひ次回の開催時にご参加ください。
こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。












