メールでのお問い合わせ

こどもサークル

お知らせ

株式会社サシノベルテは株式会社GRAVO・一般社団法人ULURAと連携し、障がい児の「運動あそび」環境を共創する戦略的パートナーシップを締結いたしました

2025/08/01

株式会社サシノベルテ(本社:茨城県桜川市、代表取締役:久保田嘉郎、以下「当社」)はこのたび、株式会社GRAVO(本社:茨城県つくば市、代表取締役:長福紳太郎氏)、および一般社団法人ULURA(所在地:茨城県つくば市、代表理事:澤江幸則氏 博士(教育学)、筑波大学体育系 准教授、)と、障がい児支援を目的とした戦略的パートナーシップを締結いたしました。

今回の協定は、株式会社GRAVOが開発された家庭でも活用できる安全で科学的根拠に基づいた運動遊具の活用と、一般社団法人ULURAの教育・発達支援分野における専門的知見、当社が運営する児童発達支援・放課後等デイサービス「こどもサークル」の実践を組み合わせることで、発達支援の質の向上に貢献することを目指します。

本プロジェクトは2025年秋より、茨城県つくば市にある当社の「こどもサークル」にて開始され、運動発達に支援が必要な未就学児を対象に、株式会社GRAVOの遊具を用いた継続的な遊具体験の提供、定量的な運動・発達評価、アンケートを通じた質的調査など、多面的なアプローチを行います。

当社としても、子どもたちが株式会社GRAVOの創意工夫あふれる遊具に触れ、楽しみながら自然と身体を動かす体験ができることを大変嬉しく思っております。
子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを引き出し、遊具を通じて自己肯定感や社会性を育める環境づくりを、今回の取り組みを通じてさらに充実させてまいります。

今後は三者が連携しながら得られたフィードバックやデータをもとに、運動発達に課題のある子どもたちが無理なく、楽しく体を動かせる機会の拡充を目指してまいります。

※本件に関する詳しい内容は株式会社GRAVOのプレスリリースもあわせてご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000165001.html

協定企業の詳細につきましては、下記の公式ホームページをご参照ください。

多機能事業所としてスタート予定の「こどもサークルつくば」で茨城県言語聴覚士会会長/日本語言語聴覚士協会理事の磯野敦先生をお招きし、特別講演をいたしました。

2025/07/13

「こどもサークルつくば」は、これまでの放課後等デイサービスに加え、新たに児童発達支援サービスを9月1日に提供開始予定となります。

これに伴い、7月1日にこどもサークルつくばは新住所(茨城県つくば市二の宮2-13-25)に移転し、保護者の皆様を対象に事業所の内覧会を7月13日(日)に開催いたしました。
当日は、施設や活動内容をご紹介し、実際の療育環境をご覧いただきました。

特別講演として、茨城県言語聴覚士会会長/日本言語聴覚士協会理事の磯野敦先生をお迎えし、「言葉の発達について」をテーマとしたセミナーを実施いたしました。

多くの保護者の方々にご参加いただき、ことばの発達に関する理解を深めていただける貴重な機会となりました。

今後もつくばエリアの皆様とともに、お子様の発達を支える環境づくりに努めてまいります。

ご興味のある方や見学をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

【こどもサークルつくばの情報はこちら】
住所:茨城県つくば市二の宮2-13-25
提供サービス:児童発達支援(2025年9月1日からサービス提供予定・体験受付中)、放課後等デイサービス対象児童:小学生〜高校生まで
TEL:029-846-3355
Mail:kc3@sashinoberute.co.jp
ブログ:https://ameblo.jp/kc-tsukuba/
管理者:横尾

【こどもサークル】千葉県東庄町に新たに事業所を開設しました

2025/07/01

令和7年7月1日に千葉県香取郡東庄町に放課後等デイサービス「こどもサークル東庄」を開設しました。

こどもサークル東庄は、放課後等デイサービスを提供する事業所です。
こどもサークル東庄では、小学生から高校生のお子様の特性に合わせ、学校の放課後や休日に日常生活に必要な力を育む支援を行い、個性を磨きながら成長できる場を提供することを目的としています。

こどもサークルの特徴として、言語聴覚士、作業療法士、薬剤師、保育士、教員など各分野での経験も豊富な指導員が在籍している点にあります。
従来の「預かり型」の放課後等デイサービスとは異なり、5領域「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」に基づいた支援プログラムを活用した「療育型」の放課後等デイサービスを提供をしています。

今後も東庄町エリアの皆様とともに、お子様の発達を支える環境づくりに努めてまいります。

【こどもサークル東庄の情報はこちら】
住所:千葉県香取郡東庄町石出939-1
TEL:0478-86-3400
Mail:kc68@sashinoberute.co.jp
ブログ:https://ameblo.jp/kc-tounoshoumachi/

2025年前期 管理者会議を開催しました

2025/06/30

2025年前期管理者会議の開催

2025年6月15日(日)、水戸市内にて、全事業所の前期管理者会議を開催しました。
「児童発達支援・放課後等デイサービス こどもサークル・就労支援・グループホーム・相談支援事業に携わる管理者が参加し、法人全体で一体感を持ち、学びを共有する時間となりました。

全体管理者会議は、支援の質を高め、すべてのサービスが地域に根ざした信頼ある支援であることを再確認する機会となっています。

特別講師として、アール医療専門職大学学長/教授 中 徹氏(理学療法士)。茨城県言語聴覚士会会長 礒野敦氏(言語聴覚士)をお迎えし、「小児理学療法士の立場からのこどもの支援の在り方」。「発達支援(言語)~こどもの関わり・基本~」をテーマにご講演いただきました。

【講演①】理学療法士の視点からの支援

講師:アール医療専門職大学学長/教授 中 徹 氏(理学療法士)
テーマ:「小児理学療法士の立場からのこどもの支援の在り方」

理学療法士(PT)の視点から、子どもの支援において重要な身体的・発達的観察ポイントとして、口腔や下肢の発達、睡眠、疲労傾向、姿勢や運動模倣など多角的な要素が紹介されました。特に「食べることの改善が発語につながる」といった実例は、現場職員にとって実践的かつ示唆に富む内容であり、支援の質向上に直結する講義となりました。

講師:茨城県言語聴覚士会会長 礒野 敦 氏
テーマ:「発達支援(言語)~こどもの関わり・基本~」

「言葉の支援」の視点を通して、発達支援における管理者の役割や支援の在り方を見直す講義をいただきました。
子どもの「できる」を育てる環境づくりや、発達段階の理解、支援の質を統一する仕組みづくりなどの具体的な視点が示されました。
支援の質向上に直結する内容として、参加者一人ひとりが自身の支援を振り返る機会となり、今後も、多様な専門職・事業分野が連携し、地域に根ざした信頼ある福祉サービスの提供に努めてまいります。

千葉県東庄町に新たに事業所「こどもサークル東庄」を開設します

2025/06/25

令和7年7月1日に千葉県東庄町に「こどもサークル東庄」を開設します。

【こどもサークル東庄のサービス内容について】
こどもサークル東庄は、放課後等デイサービスを提供する事業所です。
学校の放課後や休日に生活能力の向上のため、必要な支援を行い、1人1人の個性を磨きながら成長できる場を提供することを目的としています。
特に、こどもサークルでは言語聴覚士や心理士など各分野での経験豊富な専門資格を保有する指導員が従来の「預かり型」の放課後等デイサービスとは異なる、積極的な支援プログラムを用いた「療育型」の放課後等デイサービスを提供します。

【こどもサークル東庄の情報はこちら】
〇住所:千葉県香取郡東庄町石出939-1
〇提供サービス:放課後等デイサービス
〇TEL:0478-86-3400(平日:10:00~19:00、土曜・祝日:8:00~17:00)
〇ブログ:https://ameblo.jp/kc-tounoshoumachi/

事業所の見学等、お気軽にお問い合わせください。

こどもサークル住吉の交通安全教室の記事が上毛新聞に掲載されました。

2025/06/24

このたび、2025年6月24日付の上毛新聞にて前橋市の生涯学習事業「それいけ!まえばし出前講座2025」の一環として、こどもサークル住吉にて開催された交通安全教室の様子が紹介されました。
当日は、ヤマト運輸株式会社の社員の方のご協力のもと、こどもたちに向けた交通安全教室を実施しました。
ヤマト運輸のご担当者から、大きなトラックの運転席から見えづらい場所についてご説明いただいたほか、道路を渡る時に気を付けるポイントなどをこどもたちにも分かりやすくご指導をいただきました。
こどもたちは熱心に耳を傾け、体験を通じて交通ルールの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
こどもサークルでは、今後ともこどもたちの安全意識をははぐくむ活動を積極的に行ってまいります。

掲載記事は以下(赤枠内)よりご覧いただけます。

虐待防止研修を実施しました

2025/05/12

株式会社サシノベルテでは、2025年5月11日(日)、全事業所の職員を対象とした「虐待防止研修」を実施いたしました。本研修は、児童発達支援・放課後等デイサービスに携わる職員が、日々の支援現場で適切な対応を行い、すべての利用者の人権と安全を守ることを目的としたものです。

 

本研修は、認定NPO法人児童虐待防止協会 理事長 才村純氏を講師に迎え、講義編と演習編の2部構成で行いました。講義では、障害者虐待防止法や児童福祉法に基づく法的根拠をもとに、虐待がなぜ問題であるのか、どのような状況が虐待に該当するのかなどを学びました。

午後の演習編では、実際に起こり得る事例をもとに、個人ワーク・グループワーク・全体発表を行いました。支援中の事例を題材とし、「なぜ虐待が起こったのか」「どのように対応すべきだったのか」「再発防止のためにできることは何か」などについて、活発な議論が行われました。

研修の中では、「グレーゾーンは虐待の芽である」との認識のもと、小さな違和感やヒヤリハットを見逃さず、組織として共有・改善することの大切さが強調されました。職員からは、「日々の対応を見直すきっかけになった」「現場での声かけや対応を意識的に行いたい」といった感想が寄せられました。

後も定期的な虐待防止研修の実施に加え、さまざまな研修を実施してまいります。子どもたち一人ひとりが安心して過ごせる環境づくりを、職員一丸となって取り組んでいきます。

 

今後も株式会社サシノベルテでは、全ての子どもたちの最善の利益を守るため、職員の専門性向上と支援の質の向上に努めてまいります。  

「児童発達支援センターこどもサークル鉾田つなぐ園」が茨城新聞に掲載されました

2025/04/10

この度、「児童発達支援センターこどもサークル鉾田つなぐ園」が茨城新聞に掲載されました。

「児童発達支援センターこどもサークル鉾田つなぐ園」は、子どもたちが自分らしく個性を大切にしながら成長できる居場所をつくることを目標としています。
児童発達支援センターとして、個別、集団活動を通じて、お子様の発達を支えるだけでなく、保護者様の相談、啓蒙活動についても積極的に展開しています。

2025年4月11日発行の茨城新聞に「児童発達支援センター鉾田つなぐ園」について掲載されておりますので、是非ご参照ください。

つくばみらい市と事業連携協定を締結しました

2025/04/09

弊社はつくばみらい市との児童発達支援に関する事業連携協定を締結しました。

弊社が運営する「こどもサークル」は、子どもたちが安心して学び、遊び、社会とつながる居場所づくりを目的とした活動を行っています。
このたび、その活動がさらに広がりを見せるべくつくばみらい市と事業連携協定を結びました。

今後ともつくばみらい地域の支援サービスに貢献できるよう努めてまいります。

【茨城新聞の記事については、こちらからご覧ください。】