小美玉・石岡エリアにて「親子体操教室/個別相談会」を開催しました!
10月24日、こどもサークル小美玉つなぐ園に日本体育大学名誉教授の野村一路先生をお招きし、小美玉・石岡エリアからこどもサークルを利用する
お子様とそのお父さん・お母さんが参加して「親子体操教室」を開催しました。
「親子体操教室」とは、こどもサークルで定期的に行われているプログラムで、親子で楽しみながら子どもの体づくりやバランス感覚の向上を目指すものです。
野村先生の指導の下、体操がスタートしました。まずはお父さん・お母さんが子どもを抱っことおんぶをしながら手を放し、しがみつく体験を。親子の絆を深めながら、体のバランスも整えられていきました。
次は、お父さん・お母さんの足の間や手をついて作った体のトンネルを子どもたちがそれぞれくぐっていきます。子どもたちも初めての体験に大はしゃぎ。一生懸命に体を小さくしながら通っていきました。
続いてバランスボールを使った体操では、子どもたちは、お父さん・お母さんが抑えられながらボールの上に乗せてもらいしがみつくことで、楽しみながら運動感覚が鍛えられます。ビニールボールのドリブルやキャッチでは、3次元のボールをどのようにして物体として認識するかを野村先生がレクチャー。皆さん、真剣に野村先生の言葉に耳を傾けていました。
最後は、お父さん・お母さんと一緒にタオルを飛び越える運動に挑戦。これは運動になるだけではなく、空間認知能力も鍛えられ、子どもたちが自分で自分の体を守ることにつながります。皆さん楽しくタオルを飛び越える体験をし、プログラムは終了しました。
体操終了後、野村先生による「個別相談会」が行われ、希望した保護者の方からのお子様の運動や動作についての相談に答えていただきました。
今回行った「親子体操」は、以下の5領域にかかわる力の向上が期待できます。
- 「健康・生活」:健康に必要な体の動かし方を知る
- 「運動・感覚」:全身運動やバランス感覚などを身につける
- 「認知・行動」:説明を聞いて行動に移す
- 「言語・コミュニケーション」:親や先生と対話をしながら体を動かす
- 「人間関係・社会性」:いつもと違う人や場所での活動に参加する
こどもサークルでは、今後も子どもたちの経験につながる療育プログラムや、専門家を招いたイベントなどにも積極的に取り組んでまいります。
【親子体操とは】
7つの能力(リズム、バランス、連結、反応、変換、定位、識別能力)を使い、脳で処理して体へ正確に指令を出す「運動神経(調整力)」を鍛えるトレーニング。運動の中でバランス感覚を高め、飛ぶ・投げるなどの動きを、簡単な道具を使いながら事業所やご家庭で楽しく学ぶプログラムです。







